利益が見える戦略MQ会計・社長のための会計学【マトリックス通信】

 【MQ会計もどき・女性税理士からのメール】
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◆◇  戦略MQ会計・DC・マトリックス会計
◆◇   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
◆◆   Vol.365 2015/01/07
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 決算書からMQ会計表を作る! 実践!戦略MQ会計【Light版】

 MQ会計は、財務会計や管理会計とは発想やスタートがまったく異なります。
  この先を考えるための会計です。
  ご自身の会社をMQ会計表で見たい場合、作り方は2通りあります。
  手っ取り早く作ってみたい方へはこちらをお勧めします。

 ・製造業、販売サービス業の両方に対応
  ・期首と期末の製品や仕掛品をどうするか、
   FC全部原価で計算された利益をDC直接原価へ変換するための
   簡単な計算方法の解説付き

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 ※)本製品はMG(MQ戦略ゲーム)の開発者であり、
    MQ会計の考案者である西順一郎先生の許諾を得て
    株式会社アイティーエスが開発販売しています。

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■前回のメルマガ『続)MQもどき・Sさんからのメール』に、
  ある女性税理士の方からメールをいただきました。

 社長方も参考に、ぜひご覧ください。

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●今回のメルマガ「続)MQもどき・Sさんからのメール」を読んで、
  Sさんと同じような経験をしました。
  感想を書かずにはいられなくなり、メールを差し上げます。

 私は、税理士試験を受験する前に
  経理学校で簿記会計を教えていた経験があります。
  これから資格を取得しようとする人たち、
  試験に合格することが目的の生徒さんたちです。
  Sさんの感想にもあったように、
  まさに勉強のための会計を教えていたわけです。

                ・

 税理士を目指そうと決意したのは、手に職をつけたいと思ったからです。
  「税理士になって何かをしたい!」というような特別な想いはありません。
  それなりの年数がかかりましたが無事合格。
  もともと簿記会計は好きな方でしたので、
  この知識が社長さん方のお役に立てば、という程度です。

 開業後は幸運にも関与先企業に恵まれ、さあやるぞ!
  もちろん専門は税務会計です。
  途中、管理会計にも興味をもつようになり、専門的に学びはじめました。
  ですからMQ会計に出会うまでは、それなりに分析の自信もありました。

 

●ある時期から疑問をもちはじめます。
  相手は経営者、私は経営の素人。 
  税理士の試験科目に経営はありません。
  経営については興味もなかったし、
  真剣に学ぼうとしたこともありませんでした。

  経理担当者と話をする分にはなんの問題もないのですが、
  社長とお会いするときは

  ・今日は何を話そう? という不安感
  ・何か役に立つような話をしなければならない
  ・でも社長はその業界のプロ、
   知ったかぶりをしたところで恥をかくだけ

  社長と話をするのが、だんだんと苦痛になっていきました。
  世間話はもっとも苦手です。
  無難なところで、やっぱり数字や分析の話になってしまうのです。

  ・決算書をわかりやすく解説するにはどうする?
  ・棒グラフや円グラフを使ってわかりやすい資料を作る
  ・数字だけの帳表よりはましだろう!

 

●あるとき、Sさんと同じように「未来XX図」の研修に参加しました。
  決算書をどう商品化していくのか、
  どうやって事務所のブランドを作り上げていくのか、
  解説のしかたや見せるための手法など、所詮テクニックにすぎません。
  決算書に疑問をもちはじめていたので、導入する気にはなれませんでした。

  「このままでは、私自身満足を得られないし社長方にも迷惑がかかる」
  「この先、私はどうすればいいのだろう?」
  悩み考える日々が続きました。

  そんなとき、定期的に訪問しているある会社の社長から聞かれます。
  「XXさんはどうして税理士になったのですか?」
  そして会社を創業した理由を話してくれました。

  そうか! 世の中の多くの社長方は、想いを持って経営をされている。
  しかも、時間をかけて、お金をかけて、自分よりもまず社員を、
  社員の家族をと、命がけで。

  決算書の解説を聞かされる社長方は、その間は貴重な時間です。
  懸命に経営されている方々に、税理士は「税務会計」を通して
  何ができるのでしょうか。
  何をすべきなのでしょうか。

  「そうだ、社長方も同じように悩んでいるに違いない」
  売上のことだったり、
  資金繰りのことだったり、
  社員教育のことだったり、
  新製品の開発のことだったり、

  つまり社長が考えているのは常に「この先の未来のことなんだ!」

 

●これまで、良いと思って手当たり次第に参加していたセミナーを、
  社長方と一緒になって考えられる(専門的でない)ものに絞り込みました。
  MQ会計というものが世の中にあることを知り、
  参加したのがMQ会計を開発された西順一郎先生のMG研修でした。
  その場で『利益が見える戦略MQ会計(かんき出版)』を購入し
  読み始めました。

  これを書いた宇野寛さんという人は何者なのだろう???
  興味が湧いて、メルマガも登録しました。
  ずいぶん辛口だな、税理士の悪口も平気で言うし、
  税理士を敵に回している感じもしました。

  たしかに、、、言っていることは当たっているなぁ

  納得できる部分もたくさんあります。
  メルマガのバックナンバーも時間を忘れて読みました。
  是非、宇野さんに会って直接話しを聴きたいと思い
  宇野さんのセミナーに参加しました。

  そして、感じたことは、、、

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■多くの税理士の方々は、
  社長のために決算書を経営に役立ててもらおうと考え、
  セミナーや研修会にも積極的に参加します。

  月次決算、決算分析、決算報告会、経営診断、
  そして経営アドバイス。

  この状況は、私が会計事務所に勤めていた30年以上前から
  変わりません。

  考えてみると、これは提供する側(税理士)の一方的な発想であって、
  とくに、これから会社を興して経営者になろうとしている人たちにとって
  「ほんとうにこれでいいのか!」と思ってしまいます。

  会計(決算書)の枠の中だけで
  企業の利益や業績を測定し、分析するような手法や考え方が、
  これから伸びようとしている経営者の芽を摘んでしまいます。

 

■彼女のメールの最後には、こう書いてありました。

  社長方が税理士に求めているものは、
  決算書の分析や解説でも、
  売上を上げるための手法でも、
  経営のアドバイスでもない。

  税理士が伝えられるものは、利益を増やすための「正しい考え方」。
  正しい考え方があって、はじめて手法が役に立つのではないのか。

  ホンモノのMQ会計に触れてみて(MQもどきではなく)、
  気が付きました。
  MQ会計の本質を社長と一緒になって学び、
  一緒に実践してこそ、業績アップに貢献できる、と。

 

■税理士が社長方に真剣に向き合うのあれば、
  指導する立場(先生の立場)から、経営の現場へと入り込み、
  社長と一緒になって、取り組んでいかなければなりません。

  だからこそ、けっして難しくはなく、専門用語も使わずに、
  それでいて経営の本質、収益構造の本質までたどり着くことができる
  ホンモノのMQ会計を学んでほしいと思います。

  ・決算書を経営に活用しなければ、、、
  ・社長方に指導してあげなければ、、、
  ・きれいなグラフにして報告してあげなければ、、、
  ・わかりやすい図表で説明してあげなければ、、、
  ・きちんと解説してあげなければ、、、

  という義務感や思い込み、そしてテクニックばかりの追求、
  いったい、いつ、誰が言い出し、やりはじめたのでしょうか。

  この根本的な部分、問題を、考え直す時期に来ていると思います。

 ※)『MQ会計』は、これを考案開発された西順一郎先生の会社、
    株式会社西研究所の登録商標です。
    P、V、M、Q、PQ、VQ、MQ、F、G は
    西順一郎先生の著作物です。


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▼『利益が見える戦略MQ会計セミナー』を開催します。
  年に2回の貴重なセミナーです。

  MQ会計はカンタン!シンプル!
  だから経営に使える、意思決定に使える
  MQ会計の本質、そして利益を創り出すための基本の部分をお伝えします。

  東京 2015年 3月25日(水)【基本編・MQ会計の本質】
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▼変動費・固定費は使ってはいけない
  ・変動費と固定費という用語が儲けの構造をわからなくする
  ・MQ会計と管理会計(変動損益計算書)の決定的な違い
  ・これがいまの会計の限界

  管理会計ではこの先の経営は見えない、と感じるはずです。
  MQ会計と管理会計は「まったく異なるもの」ということがわかります。
  MQ会計は、この先を考えるための会計です。

  社長はじめ経理マン、会計人の方にも人気のセミナー、
  [究極の指標]についても触れています。

  東京 2015年 3月26日(木)【活用+実践!応用編】
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▼エクセルを使っているほとんどの人たちは、データをシートごとに入力し、
  決算期ごとにフォルダーを作り、計算式を使って計算しています。
  そして「じゃあ、5年分の売上の推移を見たい!」というときに、
  「さあ、どうする!?」で困ってしまうのです。

  経営に使うデータは、シートやフォルダーで分けてはいけません。
  決算期で分けてもいけません。

  分けた瞬間に「ただの紙、ワープロと同じ」。
  タイトルをかっこよくし、網掛けに工夫を凝らし、
  グラフの色をきれいにするという作業に時間をかけてしまうのです。
  これでは、せっかくのデータを経営に活用することはできません。
  決算書からはけっしてわからない重要な部分をお伝えします。

 今回のセミナーは【建設業の方】にも当てはまる内容です。

  東京 2015年 3月27日(金)【実践!エクセルピボットMQ分析 Part1】
  ・パソコンの方は ⇒ http://www.its-mx.co.jp/20150327.php
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▼マトリックス会計ソフトの最新バージョンができました。

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  という方は、こちらをご覧ください。
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  「利益が見える戦略MQ会計(かんき出版)」のもとになった小冊子です。
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▼税務経理協会から出版された「会計はなぜ、マトリックスがいいのか」の
  もとになった小冊子です。
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▼おかげさまで第4刷
  『利益が見える戦略MQ会計(かんき出版)』
  この先長く読み継がれる本になると思います。
  詳しくはこちらから ⇒ http://goo.gl/zurV9R

▼ご意見やご感想をお寄せください。

  宛先は ⇒ ITS宇野寛:このメルマガに返信してください。 

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【発行元】株式会社アイティーエス http://www.its-mx.co.jp/
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