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2010年06月29日

プラスα!東京で戦略MQ会計セミナー開催

 【プラスα!東京で戦略MQ会計セミナー開催】
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■□  戦略会計・DC・マトリックス会計
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   号外 2010/06/29
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■6月15日火曜日、大阪で初の「MQ会計セミナー」を開催しました。
 そして38名もの方々にご参加いただきました。

 インターネットショップの経営者、製造業、サービス業、建設業、
 小売、卸、そして今回も数名の会計事務所の方たち、
 いつものようにさまざまな業種です。

 MQ会計は、業種を問いません。すべての業種に当てはまります。
 常日ごろから「当たりまえ!」と思っているようなことが、
 「じつは利益を生み出すこととは何の関係もなかった」
 ということが、いかに多いことか。

 そして

 「会計の知識だけではけっして利益アップにはつながらない」
 という事実に、多くの参加者が気づかされます。


■大阪「利益が見える!戦略MQ会計セミナー」へ
 参加された方たちのの感想です。(一部抜粋)


 ◎我々のベースとなっている制度会計とは違ったアプローチで顧問先へ
  アドバイスできないものかを知りたくて参加しました。
  これを機会にMQ会計をもっと学んでみようと思います。

 ◎知人に勧められて参加しました。このセミナーで一番印象に残ったの
  が、考え方の違い、そして利益とは「作り出すもの」であるというこ
  とです。今までの自分にはなかった見方だったので、少しびっくりし
  ましたが、大変勉強になりました。もう税理士の言いなりにはなりま
  せん。

 ◎自分では知っていたつもりで質問した内容が、異なる解答をいただき
  驚いています。とくに最後のボトルネック(TOC)についてより深
  く勉強したいと思いました。これからの経営で実践します。

 ◎現在、経理業務に携わっていますが、意識を変えたくて参加しました。
  経理的発想しかできなかった自分に気付かされました。違う観点でこ
  の先の利益をとらえて行きたいと思います。

 ◎名古屋での参加に続いて二度目です。税務調査を1日で終わらせる方
  法に感動しました。(※注)
  MQ/Hの考え方とTOCの話を聞けるとは思っていなかったので、
  ラッキーでした。

 ◎先日受講したTOCや脳力開発、そして1年間続けてきたMG、すべ
  てやってきて良かったという確信がもてました。同友会でも経営指針
  や労使見解を学んでいますが、今日の講義ですべて繋がっていること
  を改めて感じることができました。

 ◎ボトルネックの話が一番心に響きました。さっそく業務フローを作っ
  てみたいと思います。

 ◎経営者には発想の広がりが大切。
  「アイデアは心で生まれる」、勉強になりました。

 ◎何から手をつけていいかわかりませんが、今回一緒に参加の会計事務
  所の担当者と相談していきたいと思います。

 ◎参加された経営者の方たちの反応が一番印象に残りました。
  宇野さんの話を聞いてみなさんうなずいているのを見ると、もっとシ
  ンプルかつわかりやすい説明が必要だと感じました。税理士をあまり
  非難しないでください。

 ◎MQとは何か、半信半疑だったが今回の説明でよくわかった。
  店の日々の売上に当てはめて考えるといろんな戦略が浮かんできた。

 ◎税務署の話、役にたった。(※注)
  キャベツの話、気付きがあった。
  聞きやすい勉強会だった。

 ◎売上は伸びているが口座のお金は思ったほど残っていないため、何が
  原因なのか、何が影響しているのか、実情を学びたかった。
  アイデアの出し方、そして値引きがいかに経営に悪影響を及ぼすかが
  わかった。もっとしっかりと値決めする必要性を理解できた。

 ◎「売上と利益は関係がない」と言われたのでとても興味があった。
  難しく考える必要はないと感じました。非常に明快でした。
  数字を話を聞いてワクワクしたのは初めてです。


 ※注)大阪のセミナーで【税務調査】の話をしました。
    もちろん脱線話です。MQの話とは直接は関係がありません。
    今回参加された方たちはラッキー?でしたね。(^^

■大阪では、セミナーの最後に
 「ボトルネック(TOC)」の話を入れてみました。

 ★実際にどうやってMQ/H(時間あたりMQ)を上げるんだ!?
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 という、とても重要な【部分】です。
 そして大阪のセミナーでは、多くの方たちに
 興味を持っていただきました。

 そこで、7月30日(金)の東京のセミナーでは
 +アルファ、もう少し時間をとりたいと思います。

  ☆MQアップに直結する業務フローの作り方

 業務フローを3時間で作るためのコツや
 実際に作成している作業風景などを含めて解説を行います。

 ただしその分、他の話を減らさなければなりません。
 何を減らすかは、参加者の顔ぶれ、業種などを勘案して
 決めたいと思います。

 どうぞご期待ください。

 2010年07月30日(金)【東京】
 http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_0_2010-04A.php

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●企業は、どんなに儲けようとしても
 ある一定の限界を超えて利益を上げることはできません。

 これが企業の【制約(TOC制約の理論)】です。

 「これ以上は絶対に儲けられません」
 という【限界点】がどんな企業にも存在します。

  ★企業は【MQ製造装置】である!

 さてあなたの企業の限界点は、、、

●経営の実態をとらえ、この先の利益を読むための
 『実践!利益が見える戦略MQ会計講座』を
 下記の日程で開催します。


   ◇ 2010年07月30日(金)【東京】
     http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_0_2010-04A.php

┏┓
┃┃
┃┣┳┳┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃┃┃┃┃
┃実践!┃   ★☆ 利益が見える戦略MQ会計 ☆★    
┗┓  ┏┛
           社長が知りたいのは
          「明日からどうなる! この先どうする?」

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     経営者の方にかぎらず、税理士の方も大歓迎!

     ぜひ、ご参加ください。


  ★☆  実践!利益が見える戦略MQ会計セミナー  ☆★

   ◎7月30日(金) 【東京】定員40名
    ただいま受付中です。
     ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_0_2010-04A.php

─────────────────────────────────


■セミナーに参加できない方のために


 ★戦略MQ会計が始めて、
  という方には、「儲けるための会計入門編」です。
  MQ会計とはどんな会計なの?
  マトリックス会計って何ですか?
  お申し込みはこちらから
  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b7_1.php

 ★実践!戦略MQ会計【業種別編】

  自社の決算書からMQ会計表を作成して
  本当の収益構造を分析したい!
  という方はこちらをご覧ください。

  社長自身で会社のMQ会計表を作成するためのツール
  詳しい作り方とその解説が載っています。

  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b9_1.php


 ★『利益が見える戦略MQ会計』早くも【重版】

   これまでの会計の常識をくつがえす、
         「儲けるための会計の本」の登場です。 
  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/toiawase/book12.php

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※【 マトリックス通信 】バックナンバーのご案内
 http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/backnumber2.php

▼ご意見、ご感想をドシドシお寄せください。次回もお楽しみに。

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【発行元】株式会社アイティーエス http://www.its-mx.co.jp/
【発行責任者】宇野 寛  uno@its-mx.co.jp
【メルマガ登録・解除は】 http://www.its-mx.co.jp/magazine/melmaga.php
【ご意見・ご感想・ご質問は】uno@its-mx.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ※知人・友人への転送、社内での回覧はご自由にどうぞ。その際は全文を
 改変せずにご利用ください。

投稿者 ITS : 10:41

2010年06月24日

いま、熱い税理士!

 【いま、熱い税理士!】
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■□  戦略会計・DC・マトリックス会計
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.242 2010/06/24
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  ★☆  実践!利益が見える戦略MQ会計セミナー  ☆★

   ◎7月30日(金) 東京 定員40名
    詳細が決まりました。ただいま受付中です。
     ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_0_2010-04.php


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■それぞれの業界には【熱い思い】をもった人たちがたくさんいます。
 今週は、そんな方を紹介したいと思います。

 6月15日の火曜日、
 大阪で『実践!利益が見える戦略MQ会計』セミナーに
 会計人の方たちが数名参加されました。

 その中に、ひとりの若い税理士がいました。
 最後に名刺交換をして別れました。
 そしてその日の夜遅くに、彼からメールがきました。


    本日、MQセミナーに参加した税理士の小田圭介と申します。
    終了後に名刺交換をさせていただきました。

    以前より、宇野さんの著書を拝見し、自分なりにMQ会計を
    研究して、お客様の経営相談に活用していました。

    今回は、大阪でのセミナーということで、すぐに申し込みま
    した。

    我々の業界は、旧態依然として「経営の役に立たない会計」
    をやり続けています。そして、このままでは生き残れないと
    ころまで来ています。

    私は、ほんとうに「経営者自身が使える会計」としてのMQ
    会計に、大変思い入れを持っています。
    ところが、私の説明がまずいのか、経営者の方たちにMQ会
    計の本質を伝えることができずにきました。
    そして、何かヒントをいただけないかと、わらにもすがる思
    いで、今回のセミナーを受講しました。

    本日のMQ会計セミナーで、経営者の方たちが熱心に聞き
    入っているのを見て、MQ会計の素晴らしさと、自分の説明
    のまずさに気が付きました。

    大切なのは「P・V・M・Q・F・G」で説明すること。
    とても単純ですが、まさに目から鱗でした。

    私達税理士も、経営者の身近な相談役として日々、自己研鑽
    を重ねています。
    どうかあまり税理士をいじめないでくださいね。

    では、またお会いできる日を楽しみにしております。
    長文、失礼いたしました。

■大阪のセミナーに参加された方は記憶にあると思いますが、
 「企業方程式を使って赤字の企業をどうするか」、
 そのときに、数学が得意な方ということで、
 前に出てきて「方程式」を解いた、あの方が、
 税理士の小田さんでした。

 「ぜひ仲間に入りませんか?」と、メールを差し上げたところ、
 実名での紹介に、快諾していただきました。

 さっそく、返事がきました。


    こんにちは、税理士の小田圭介です。早速のお返事ありがと
    うございます。仲間に入れて下さるとのことで大変嬉しく思
    います。そして、メルマガ掲載の件も喜んでお受けします。

    私は以前、宇野さんのメルマガ「マトリックス通信」に出て
    きた若い税理士さんと同じで、独立開業税理士ではなく勤務
    税理士です。ちなみに私も33歳ですし、若いですよ。

    私の勤務する会計事務所の所長は公認会計士、おもに大企業
    の会計監査業務を行っており、残念ながら、中小企業の指導
    にはあまり熱心ではありません。

    私の父は自営業です。ですから、中小企業の身近な相談役と
    して、頼れる税理士を目指し、日々精進しています。

    これまで、いろんなセミナーに、自腹で参加しては自分の担
    当先には積極的に提案してきました。じつは今回のセミナー
    も、私の思いに賛同してくれる後輩と、こっそり参加しまし
    た。

    メルマガに載ると、もしかしたら所長に怒られるかもしれま
    せん。しかし、実名で載せていただいて結構です。バンバン
    宣伝して下さい。(^^

    ただし、以前にメルマガで紹介された若手税理士さんのよう
    に、所長先生が悪役(?)になるようだったら、匿名でお願
    いします。

    現在、独立も考えておりますので、所長になんと言われよう
    が、望むところなんでけど、やはり恩がありますし不義理は
    したくありませんのでご了承願います。

    そのうち、宇野さんに、
    「税理士小田圭介の言うことだけは聞いとけ」
    と言わせてみせます(笑)

    メルマガ、そしてまたお会いできるのを楽しみにしています。

■これから独立しようとしている若い税理士の方たちに、
 ぜひ伝えておきたいことがあります。

 それは、
 けっして「教えてあげる」という態度はとらないこと。
 指導ではなく、あくまでも【お手伝い】であり、
 【一緒にやる】ということを忘れないでください。

  - 税理士が中小企業の経営指導をする -

 それは単なる【思い上がり】にすぎません。
 会計や経営がまだよくわからない若い社長相手の場合にも、です。

 経営者自身が「自分でやれるように」お手伝いをしてあげてください。
 経営をするのは【経営者本人】です。

 それにはまず現場を知ること、そして中小企業の経営を知ること。

 手っ取り早いのは「西研MG」に参加することです。
 MQ会計を開発した「西順一郎」に、ぜひ会ってください。

 経営(カネ儲け)のための「会計の本質」がわかり、
 「経営とは何か」「戦略とは何か」が、だんだんとわかってきます。
 そして何よりも、一番大切な【考え方】が変わってきます。

 ぜひ、仲間に入ってください。素敵な仲間がたくさんいますよ。(^^

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●企業は、どんなに儲けようとしても
 ある一定の限界を超えて利益を上げることはできません。

 これが企業の【制約】です。

 「これ以上は絶対に儲けられません」
 という【限界点】がどんな企業にも存在します。

 さてあなたの企業の限界点は、、、


●経営の実態をとらえ、この先の利益を読むための
 『実践!利益が見える戦略MQ会計講座』を
 下記の日程で開催します。


   ◇ 2010年07月30日(金)【東京】

┏┓
┃┃
┃┣┳┳┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃┃┃┃┃
┃実践!┃   ★☆ 利益が見える戦略MQ会計 ☆★    
┗┓  ┏┛
           社長が知りたいのは
          「明日からどうなる! この先どうする?」

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     経営者の方にかぎらず、税理士の方も大歓迎!

     ぜひ、ご参加ください。


───────────────────────────────────
◆ 【セミナー内容】
  社長が本当に欲しい経営数字はこれだ!
  経営者が見なければならない、儲けるための真の経営情報と使い方
───────────────────────────────────

   ◎「売上を上げろ!経費削減!利益率アップ!」でいいんですか
   ◎ 利益ってなに? 儲けってなに?
   ◎ 経営は率で考えてはいけない
   ◎ 科学的経営、戦略的経営の本当の意味

   ◎ 社長のための戦略MQ会計入門
   ◎ 売上高が10%ダウン! さあどうする?
   ◎ 売上を作るのは社長の仕事(売上の作り方、アイデアの作り方)
   ◎ 会計の常識が儲ける発想の邪魔をする

   ◎ 月次決算は経営に使えない
   ◎ 社長は絶対にやりたくなる「○○決算」
   ◎ 利益が見える原価計算(儲けるための原価計算入門)
   ◎ 原価を下げると利益が増える?! は大間違い!
   ◎ 会計の常識で原価管理をすると、、、

   ◎ 明日からどうする?!・・・この先の経営を予測するカラクリ
   ◎ これはスゴイ! 利益感度分析
   ◎ 超カンタン 経営計画作成入門

   ◎ その他に「本には書けないここだけの話」など
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

   ※会場によって内容が一部変更になる場合があります。


─────────────────────────────────

  ◆【東京会場】

   2010年07月30日(金)
   お申込みは ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_0_2010-04A.php

─────────────────────────────────


■セミナーに参加できない方のために

 ★『利益が見える戦略MQ会計』早くも【重版】

   これまでの会計の常識をくつがえす、
         「儲けるための会計の本」の登場です。 
  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/toiawase/book12.php

 ★戦略MQ会計が始めて、
  という方には、「儲けるための会計入門編」です。
  MQ会計とはどんな会計なの?
  マトリックス会計って何ですか?
  お申し込みはこちらから
  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b7_1.php

 ★実践!戦略MQ会計【業種別編】

  自社の決算書からMQ会計表を作成して
  本当の収益構造を分析したい!
  という方はこちらをご覧ください。

  社長自身で会社のMQ会計表を作成するためのツール
  詳しい作り方とその解説が載っています。

  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b9_1.php

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※【 マトリックス通信 】バックナンバーのご案内
 http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/backnumber2.php

▼ご意見、ご感想をドシドシお寄せください。次回もお楽しみに。

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【発行元】株式会社アイティーエス http://www.its-mx.co.jp/
【発行責任者】宇野 寛  uno@its-mx.co.jp
【メルマガ登録・解除は】 http://www.its-mx.co.jp/magazine/melmaga.php
【ご意見・ご感想・ご質問は】uno@its-mx.co.jp
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 ※知人・友人への転送、社内での回覧はご自由にどうぞ。その際は全文を
 改変せずにご利用ください。
 

投稿者 ITS : 00:00

2010年06月17日

税理士にどちらの対応を望みますか?

 【税理士にどちらの対応を望みますか?】
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■□  戦略会計・DC・マトリックス会計
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.241 2010/06/17
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  ★☆  実践!利益が見える戦略MQ会計セミナー  ☆★

   ◎7月30日(金) 東京 定員40名
    詳細が決まりました。ただいま受付中です。
     ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_0_2010-04.php


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●おことわり

 今週配信予定の「資金繰りを科学する3」は、
 延期させていただきます。ご了承ください。

 「日次資金繰り表」のシミュレーションを行っていたところ、
 流動比率や自己資本比率など、決算書だけを見ていても到底わからないような、
 いろんなところが見えてきました。

 このテーマには、じっくりと取り組んでみたいと思います。
 しばらくお待ちください。

 参考までに、先週号はこちらです。
 http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/archives/2010/06/post_13.html

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■ある製造業での出来事。

 ベテランの経理担当者が辞めるのをきっかけに、
 MQ会計とマトリックス会計を導入し、
 これまで行ってきた経理業務を全面的に
 見直すことになりました。

 税務署のために時間を割いて行ってきた作業、
 たとえば、領収書を日付順にきれいにスクラップブックに貼ったり、
 給与台帳を見やすく並べ替えて整理したり、
 税務調査の際にわかりやすい摘要入力など、
 これらに費やしてきた作業時間を大幅に短縮し、
 余った時間は、この先の経営管理に必要なデータなどを
 作成するための時間に使います。

 それに伴って、会計処理の方法も楽になるように
 変更することにしました。

■担当の税理士にも「結果報告を」ということで、
 社長と一緒に税理士事務所に行ったときのことです。

 先方の担当者もまじえての打合せのあと、
 事務所の所長が、おもむろに言い出しました。

 「ベテランの経理担当者が変わるということは
  けっして良い傾向ではありませんな。」

 「きちんとした経営基盤を作るには
  きちんとした経理担当者をおく必要がありますからね。」

■何を言いたいのか、最初はよくわかりませんでしたが、
 だんだん話を聞いていくうちに、

   経理は経営にとって「かなめ」の部分、
   いつ辞められるかわからないような社員には
   任せるな。

   ある程度の会計知識をもった
   ベテランの経理部長がいなければ
   きちんとした財務体質は作れない

 ということのようなのです。

 そして「企業経営と財務会計のあり方」について
 話しを続けます。

 帰り際、社長がボソッとひとこと。
 「ほんとは、税理士を変えたいんだけどね、、、」

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■世の中にはいろんなタイプの税理士がいます。
 しかし、税理士を選ぶのは【社長自身】です。

 では、社長であるあなたは、
 今の税理士に対してどちらの対応を望みますか。


  A:税務調査の際、不合理な指摘などに対して
    戦ってくれる税理士
  B:税務署とはできるだけ争わないで、
    なんとか収めようとする税理士


  A:経理事務が忙しく、日々残業しているのを見て
    徹底的な事務の合理化を指導してくれる税理士
  B:税務調査の際に、指摘されないための資料を、
    あえて時間を割いても作成するように指導する税理士


  A:節税などを含めた税務のことだけに集中して
    指導をしてくれる税理士
  B:経営全般についてアドバイスしてくれる税理士


  A:いつ来るかわからない税務署のために、
    領収書や請求書の整理に時間を割く必要はないと指導する税理士
    領収書などは税務署以外には誰も見ないから
    輪ゴムで止めてダンボールに入れておくだけでいいという税理士

  B:税務署がいつ来てもいいようにと、普段から領収書や請求などを
    整理し保存するように指導してくれる税理士
    領収書はスクラップブックに日付順に貼り付け、番号を振って
    スムーズに税務調査が終わるように、と指導する税理士


  A:難しい処理であっても、経理担当者がひとりで処理できるように
    やり方を指導してくれる税理士
  B:経理担当者が大変なので、難しい処理はできるだけやってくれる
    税理士

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■経営分析、経営計画作成、予算管理
 部門別損益管理、原価管理、決算分析
 資金繰り予定、コスト削減、標準原価計算
 利益計画、変動損益計算書、経営者のための決算書の読み方

 なぜか

   ○これらのサービスを提供すれば、
    あるいは、やってあげれば、
    お客様である企業の社長は喜ぶ

 と、思い込んでいる会計事務所【も】多いようです。

 ところが、
 経営者の感覚から見ると、
 次のような、「マトはずれ」な指導内容が多いのも事実です。

   ○総資本利益率は最低でも○○%は必要
   ○売上高経常利益率20%を目指す企業にしよう
   ○経営指標で一番重要のなのは「経営安全率」
   ○経営安全率を高めるには
    「限界利益を増やす」ことと「固定費を減らす」
    ことが重要
   ○限界利益率を上げるには   
    変動費を少なくすることが先決
   ○自己資本比率と○○比率を見ているだけで
    つぶれない会社かどうかが分かる
   ○企業が利益を上げるためには
    限界利益を確保し、自己資本比率を高めることが必要

 このような決算分析や経営分析による税理士のアドバイスは、
 この先の経営には、ほとんど役に立ちません。

■中小企業の社長と税理士の会話


  <税理士>

   当期が赤字になった大きな原因は

   「売上高の低下に伴う限界利益の大幅な減少」と
   「人件費を含めた固定費の大幅な増加」

   この二つです。

   したがって翌期は売上を増やすことはもちろん
   大幅な経費削減が最優先課題ですね。


  <中小企業社長>

   先生はすぐに【経費削減】といいますが、
   うちの会社が利益を上げるためには
   先生に払っている決算報酬を引き下げることが最優先課題ですよ。


  <税理士>

   ・・・・・

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●企業は、どんなに儲けようとしても
 ある一定の限界を超えて利益を上げることはできません。

 これが企業の【制約】です。

 「これ以上は絶対に儲けられません」
 という【限界点】がどんな企業にも存在します。

 さてあなたの企業の限界点は、、、


●経営の実態をとらえ、この先の利益を読むための
 『実践!利益が見える戦略MQ会計講座』を
 下記の日程で開催します。


   ◇ 2010年07月30日(金)【東京】

┏┓
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┃┣┳┳┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃┃┃┃┃
┃実践!┃   ★☆ 利益が見える戦略MQ会計 ☆★    
┗┓  ┏┛
           社長が知りたいのは
          「明日からどうなる! この先どうする?」

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     経営者の方にかぎらず、税理士の方も大歓迎!

     ぜひ、ご参加ください。


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◆ 【セミナー内容】
  社長が本当に欲しい経営数字はこれだ!
  経営者が見なければならない、儲けるための真の経営情報と使い方
───────────────────────────────────

   ◎「売上を上げろ!経費削減!利益率アップ!」でいいんですか
   ◎ 利益ってなに? 儲けってなに?
   ◎ 経営は率で考えてはいけない
   ◎ 科学的経営、戦略的経営の本当の意味

   ◎ 社長のための戦略MQ会計入門
   ◎ 売上高が10%ダウン! さあどうする?
   ◎ 売上を作るのは社長の仕事(売上の作り方、アイデアの作り方)
   ◎ 会計の常識が儲ける発想の邪魔をする

   ◎ 月次決算は経営に使えない
   ◎ 社長は絶対にやりたくなる「○○決算」
   ◎ 利益が見える原価計算(儲けるための原価計算入門)
   ◎ 原価を下げると利益が増える?! は大間違い!
   ◎ 会計の常識で原価管理をすると、、、

   ◎ 明日からどうする?!・・・この先の経営を予測するカラクリ
   ◎ これはスゴイ! 利益感度分析
   ◎ 超カンタン 経営計画作成入門

   ◎ その他に「本には書けないここだけの話」など
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

   ※会場によって内容が一部変更になる場合があります。


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  ◆【東京会場】

   2010年07月31日(金)
   お申込みは ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_0_2010-04A.php

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■セミナーに参加できない方のために

 ★『利益が見える戦略MQ会計』早くも【重版】

   これまでの会計の常識をくつがえす、
         「儲けるための会計の本」の登場です。 
  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/toiawase/book12.php

 ★戦略MQ会計が始めて、
  という方には、「儲けるための会計入門編」です。
  MQ会計とはどんな会計なの?
  マトリックス会計って何ですか?
  お申し込みはこちらから
  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b7_1.php

 ★実践!戦略MQ会計【業種別編】

  自社の決算書からMQ会計表を作成して
  本当の収益構造を分析したい!
  という方はこちらをご覧ください。

  社長自身で会社のMQ会計表を作成するためのツール
  詳しい作り方とその解説が載っています。

  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b9_1.php

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※【 マトリックス通信 】バックナンバーのご案内
 http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/backnumber2.php

▼ご意見、ご感想をドシドシお寄せください。次回もお楽しみに。

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【発行元】株式会社アイティーエス http://www.its-mx.co.jp/
【発行責任者】宇野 寛  uno@its-mx.co.jp
【メルマガ登録・解除は】 http://www.its-mx.co.jp/magazine/melmaga.php
【ご意見・ご感想・ご質問は】uno@its-mx.co.jp
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 ※知人・友人への転送、社内での回覧はご自由にどうぞ。その際は全文を
 改変せずにご利用ください。

投稿者 ITS : 00:00

2010年06月11日

資金繰りを科学する2

 【資金繰りを科学する2】
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■□  戦略会計・DC・マトリックス会計
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.240 2010/06/11
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■戦略MQ会計では

 利益Gは

 粗利総額MQと固定費Fのバランスで決まります。

 そして、

 「売上高PQと利益Gの間には相関関係はない」

 ということがわかりました。


 さらにそれは、

 科学的(数学的)に証明することができます。


 今週は、先週に引き続いて

 「資金繰りを科学する2」です。


■資金繰りを【科学】する?

 つまり「数学的に資金繰りを考えてみよう!」

 という試みです。


 戦略MQ会計では「企業方程式」

   PQ=VQ+F+G

 を使って、

 「利益感度分析」を行うことができます。

 戦略MQ会計は「要素法」です。


 では「資金繰り」でも同じように

 「要素法」を使って資金の感度分析ができるのか、

 じつは試してみました。


■資金繰りにおいても同様な方程式は確かに成り立ちます。

   cPQ=cVQ+cF+cG


 MQ会計では製品別、得意先別あるいはプロジェクト別など、

 単位ごとの「M×Q」が重要であるのに対し、

 一般的な企業における資金繰りを考えた場合、

 【得意先別】に限定されてしまいます。

 ここがMQ会計と資金繰りと、大きく異なる点です。 


 売上PQや粗利総額MQは、

 製品あるいは商品別に管理できますが、

 売ったあとのキャッシュによる【回収総額(入金額)】は

 製品別に分けても無意味だからです。


■では、売ったあとの「資金回収額」は、

 何によって決まるのでしょうか。

 それは、

 【取引条件】です。

 私はセミナーで、次のような話をします。

 ◎利益は決して会計の段階で決まるものではありません。
  ほとんどの場合は「見積り段階」で決まってしまいます。
  ですから、試算表や決算書を見て、
  「経費が多い」とか「売上が少ない」とか言ってみても
  始まらないのです。


 そうです。利益が出ない原因は

 「会計よりずっと前」にあったのです。


■では、資金繰りの場合はどうでしょうか。

 多くの会計人や銀行マンは

 「資金繰りが良い会社かどうか」を判断する場合、

 「決算書」を使います。


   ◎自己資本比率は高いか

   ◎当座比率や流動比率はどうか

   ◎売上債権の回転率、在庫回転率、買入債務回転率

   ◎そして固定長期適合率は、、、


 資金繰りは【フロー(流れ)】です。

 しかし、決算書の(B/S)は一時的な【ストック(残高)】です。


 ある地点の川の流れを測定して、

 川全体の流れを判定しているにすぎません。


■一番重要な資金(血液)の流れを

 会計情報、それもある時点の情報、

 たとえば、二期分の決算書から作成する、

 間接法によるキャッシュフロー計算書などの情報を頼りに

 資金繰りの良し悪しの判断はできないのです。


 資金繰りが悪い会社は、それなりに原因があります。

 たとえば「利益が出ているのに資金が足りない」という場合、

 税務会計で作成される数字だけを見ていても、

 その原因はわかりません。


 つまり、結果報告のために作成される今の決算書は、

 「このままでは危ない!」という

 警戒警報の役目は果たさないのです。


■さてここで、

 「資金繰りシミュレーション」の事例をひとつ紹介します。

  ◎資本金1000万円で会社を設立しました。
   商品を仕入れて販売する「販売業」です。

  ◎会社設立費用や初期の備品購入などに200万円かかりました。
   これらの費用はすべて現金で支払いました。

  ◎得意先は1社のみで毎月一定の売上があるとします。
   仕入先も1社です。扱う商品の利益率はすべて30%です。

  ◎在庫は一切ありません。

  ◎月次の損益状況は次のとおりです。


     売 上 高 PQ  300万円 
     売上原価 VQ  210万円(70%)
    ---------------------------------
     粗  利 MQ   90万円(30%)
     固 定 費 F    80万円
    --------------------------------- 
     利  益 G    10万円


     ※固定費Fの内訳は次のとおりです。
      F1人件費   45万円
      F2営業管理費 30万円
      F5減価償却費  5万円
     -----------------------------
       合 計    80万円


  ◎商品は毎月28日に一回、合計300万円分を一括で納品します。
   それ以外の日の納品はありません。
   商品の内容は毎月変わりますが金額は必ず300万円と一定です。
   毎月5日までに納品予定表がメールで届きます。

  ◎仕入先への商品発注は月に数回、
   発注から商品到着まで3日から10日間ほどかかるため、
   28日の納品に間に合うように発注します。

  ◎納品までの間に仕入れた商品は一時的に在庫になりますが、
   仕入れたものはすべて売れるため
   28日の納品後は在庫はゼロになります。(月末の棚卸はゼロ)

  ◎仕入れはすべて定価の七掛けです。

  ◎この得意先との取引条件は次のとおりです。
   毎月20日締の翌々20日に全額銀行振込で入金
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ◎仕入先との取引条件は
   月末締の翌月末に銀行振込みで支払
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

■損益の状況を見ると

 この会社は毎月10万円の利益が出ています。
 年間で120万円の利益、経常利益率は3.3%。
 f/m比率は88.9%で普通企業です。

 ではここで問題です。

 当初1000万円の資金でスタートしたこの会社は、
 一年後の資金残高はいくらになっているでしょうか。

 さらに3年後には資金残高はいくらになっていると思いますか。


 【☆注意】

  ・法人税、法人住民税、法人事業税の合計は
   各事業年度の利益120万円の40%、48万円とします。

  ・予定納税は前年度の法人税等の2分の1、24万円とします。

  ・計算が複雑になるのを防ぐために
   消費税は一切ないものとします。


■はたして社長は

 資金繰り表から

 どんな情報を得たいのでしょうか?

 資金繰り表に何を求めるのでしょうか。


 その究極の答えが、


 【日次資金繰り計画表】です。


 資金繰りが苦しい会社は、

 当てにしていた入金が午前中になるのか午後に入るのかで

 計画が変わります。

 ですから、その日に予定していた入金がもし、

 入らなくても支払いができるような資金繰りの計画を

 立てなければなりません。

 そのためにはこの「日次資金繰り」は実践的な方法です。


■次回は、

 「資金繰りを科学する3」。


 日次資金繰り表で会社を見ると、、、

 お楽しみに。


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 まず黒字体質にすることが必須だからです。


 赤字体質を改善しないまま

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 企業は決して良くなりません。


 ぜひ「戦略MQ会計」を学んでみてください。


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 改変せずにご利用ください。

投稿者 ITS : 00:00

2010年06月03日

資金繰りを科学する

 【資金繰りを科学する】
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■□  戦略会計・DC・マトリックス会計
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.239 2010/06/03
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   ◎6月4日(金)の山形はおかげさまで満席になりました。
    ありがとうございました。

   ◎7月30日(金) 東京で開催決定!
    詳細が決まり次第、ホームページでお知らせします。


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■今週のテーマは「資金繰りを科学する」です。


 企業にとって資金は血液そのもの。


 その血液の流れ方を

 大きく4つに分けて考えてみます。


 1番目は【売った代金の資金の流れ】です。

 2番目は【買った代金の資金の流れ】です。

 3番目は【人件費の支払い】です。

 そして4番目は【それ以外の資金の流れ】です。


■これらの資金は、それぞれ別々の動きをします。

 しかしそれらは「流れ方」が決まっているため、

 先々を計画(予測)することは

 けっして難しいことではありません。


 なぜなら、「資金が動く」ためには

 必ずその前提となる取引があるからです。


 その結果として

 資金繰りが苦しくなったり

 楽になったりするわけです。


 ですから資金繰りは

 【計画できるものである】

 ということになります。


■では一番目の「売った代金の資金の流れ」を見てみましょう。

 戦略MQ会計の「cPQ(キャッシュPQ)」に相当する部分です。


 主な中身は「日々の現金売上」、

 「売掛金を現金預金で回収した金額」、

 「受取手形の取立て額」、

 そして販売する前にお金をもらう「前受金」が含まれます。


 もらった手形を期日前に割引くのも「cPQ(キャッシュPQ)」に

 含まれます。


 これらの取引から発生する「資金の動き」は、

 販売した時点で【確実に】決まってしまいます。


 ※通常は決まる「はず」です。
  「うちの場合は売ったあといつもらえるかわからないよ!」
  というのであれば、それ自体が【大問題】ですから。


 「販売額(売上)の見込み」はなかなか立てられないのですが

 売ったあとの資金は確実につかめるのです。


■では二番目の【買った代金の資金の流れ】についてです。


 買った代金とは

 原材料仕入、商品仕入、消耗品購入、外注費代金など

 通常の取引のうち【掛けで購入したもの】、

 具体的には「買掛金の支払い」がこれに該当します。


 そのほかにも現金で仕入れたもの、

 支払手形の決済や仕入代金等の前払、前渡金などが含まれます。

 戦略MQ会計の「cVQ」に相当する部分です。 


 ※MQ会計ではFであっても、
  通常の取引でなおかつ掛けで購入したものは
  「cVQ」になります。


 三番目は給料や現金で支払う経費などの

 キャッシュの動きです。


 そして四番めがそれ以外のキャッシュの動き、

 たとえば借入金の返済や設備投資の支払いなどです。


■資金繰りを計画する場合、

 この大きな4つのカタマリで

 それぞれ資金の動きを考えれば、

 全体の資金繰りが見えてきます。


 そして、


 本当に経営に使える「キャッシュフロー計算書」や

 「資金繰り実績表」を作成するのであれば、

 次の点に注意して「日常の会計処理」を行う必要があります。


■もし読者が社長だったら、

 経理部が作成している日常の仕訳を

 一度「よく」見てください。


 決算書をキチンと作成するための仕訳は

 行われているのですが、

 資金計画までを意識して仕訳を行っている企業は

 なかなかありません。


 ですから多くの企業では「直接法によるキャッシュフロー計算書」が

 作れないのです。


■日々の会計情報を本当に経営に役立たせようとするなら

 経理が苦手な社長にでも理解できるように

 「内容がわかりやすい仕訳」を行わなければなりません。


 しかし多くの企業は

 「月次試算表や決算書さえできればいい!」

 というような会計処理を行っているです。


 よくあるパターンが

 買掛金を
 「商品仕入や原材料仕入に限定して使っている場合」です。

 「ガソリン代や消耗品などの経費を
 未払金や未払費用勘定で処理している場合」です。


 仕入であろうが経費であろうが

 通常の取引を掛けで購入するものはすべて「買掛金」を使います。


■なぜなら仕入であろうが経費であろうが

 請求締日や支払日は同じだからです。


 買った時点では仕入や経費に分けますが、

 買ったあとの支払いに関する処理は一緒なのです。


 ここで大事なのは

  ◎売った代金の回収額で買った代金を支払い
   そして給料や諸経費を払って
   借入金を返済して
   いくら残るか、
   いくら足りないのか

 なのです。


 それぞれの四つの資金の動きには

 規則があります。

 そしてそれらは容易に計算することができます。

 まさにこの先の「資金繰りを科学する」のです。


■年次あるいは月次の「損益予算(経営計画)」が決まったら

 あとは資金の動きを、この四つの固まりで考えることで

 資金計画は容易に立てることができるようになります。


 そしてそれは結果的に、、、


 なんと、、、


 来年のマトリックス会計表を作成する

 ことにほかならないのです。


 この方法で先々の資金繰りを計算しているのが
 「マトリックス会計MxPro」です。
 ⇒ http://www.its-mx.co.jp/toiawase/A01matrixkaikeihyo.php


 そしてマトリックス会計表から作った
 直接法によるキャッシュフロー計算書がこちら
 ⇒ http://www.its-mx.co.jp/toiawase/A01cf-mqkaikeihyo.php


 来年をマトリックス会計で考える?

 トンでもない!


 という方は

 ぜひ「戦略MQ会計」を学んでみてください。

 MQ会計の知識なしに

 いきなりマトリックス会計は

 さすがにキツイかもしれません。


■なぜなら、血液の循環を良くするには、

 まず黒字体質にすることが必須だからです。


 赤字体質を改善しないまま

 いくら輸血をしても

 企業は決して良くなりません。


 黒字体質に変えるために

 社長ご自身がMQ会計を【本気で】学んでみてください。

 なぜなら、

 MQ会計は社長のための【ヘッドライトシステム】なのですから。


■次回も引き続き

 「資金繰りを科学する2」の予定です。

 お楽しみに。


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 『実践!利益が見える戦略MQ会計講座』を

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   2010年06月15日(火)
   詳細は ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_0_2010-03A.php

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 改変せずにご利用ください。
 

投稿者 ITS : 00:00