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2009年11月20日

税理士はどっちの味方?

 【税理士はどっちの味方?】
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■□  戦略会計・DC・マトリックス会計 
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.221 2009/11/20
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■ある方から、
 小冊子『儲けるための会計入門編(改訂版)』
 の注文がきました。

 建設会社を経営されている社長さんです。
 かりにTさんとします。
 最後に次のようなコメントが書いてありました。

  ☆弊社の顧問税理士の先生から、
   貴社の小冊子からコピーしたある頁を戴きました。
   読んでみて面白そうなので勉強してみたくなりました。
   さっそく申し込みますのでよろしくお願いします。

 うれしく思って、メールを差し上げました。
 10月初旬のことです。

■しばらくたったある日、この方から、
 小冊子『税理士事務所・会計事務所の120%活用術』に
 お申込みがあったのです。
 そしてコメントが添えられていました。

  ☆今回、新しく代わった会計事務所の若手職員から
   MQ会計を薦められました。
   実はこの事務所の所長大先生は、この会計(MQ会計)の
   考え方に不満で反対されているそうで、、、

  ☆この若手担当者は、板ばさみになっているようです。
   私は、MQ会計が書かれている小冊子を読んで、
   興味がもてました次第です。

■さっそくお礼のメールを出しました。
 メルマガで紹介したい旨をお話したところ、
 次のようなメールをいただきました。

 匿名を希望されていらっしゃるので、
 建設会社社長のTさんということでご紹介します。


  ☆失礼いたします。びっくりしました。
   私などのコメントを読んでいただきまして、
   恐縮やらお恥ずかしい限りです。

  ☆私のあんな駄文で宜しければ、ご活用下さいませ。
   ただし、弊社や私の名前をイニシャルか
   仮名にして頂けますようお願い申し上げます。

  ☆この会計事務所の若手の職員の方は、宇野先生の
   セミナーを受けておられます。
   大手企業で財務会計の勉強をしながら、
   自力で税理士試験に合格されました。
   そして最近、弊社の担当になったのです。
   彼はこのMQ会計を積極的に弊社に推薦しておられます。
   少し補足させていただきますと以下のような経緯です。

  ☆先日、私どもがお世話になっているある会社から、
   「うちの関連する協力会社(建設会社)を30社ほどを集めるので
    『経営の数字の見方』の話をしてくれる人を紹介してほしい」
   というような依頼があったのです。

  ☆そこでさっそく、この若手職員にお願いしようと思いつきました。
   先日、私が彼から聞いた「MQ会計の話」をもとに
   セミナーで講演を願いたい旨を彼に伝えました。

  ☆ところがその翌日、
   彼の勤務する会計事務所の大先生から電話があり、
   「彼はまだ未熟なので、経営の話は私がやらせて頂きます」
   といわれ、私が慌ててしまいました。

  ☆今回、彼から聞いたMQ会計の話は、
   私自身が頭を殴られたような、新鮮で、斬新で、かつ分かり易く
   ぜひ、大先生ではなく彼にお願いしたい、と直に申し上げました。

  ☆ところがこれが火種になったようです。
   彼は、大先生から「弊社への指導法の在り方」を、
   厳重注意をされてしまったようです。

  ☆とても気の毒でかわいそうな感じ、
   板ばさみの状況で、、、、苦しんでおられる、、、感が覗われます。
   私どもは10月決算で、現在、彼に決算業務をお願いしていますが
   とても元気がないような情況です。
   長々となってしまいました。どうか、読み捨て下さいませ。

■メールはここで終わっています。

 このメールをまとめてみると

  ○これまでの担当者から
   税理士資格を取ったばかりの「若い彼」に代わった。

  ○彼は私の「実践!戦略MQ会計セミナー」に参加した。

  ○顧客である建設会社社長のTさんに
   セミナーでもらった「小冊子」の話をして聞かせた。

  ○この話を聞いたT社長はさっそく小冊子を申し込んだ。

  ○知合いの会社から経営セミナーの講師の話があり、
   「若い彼」を推薦しようとしたが、
   大先生から「未熟だから」ということで大反対されてしまい、
   彼は元気がなくなってしまった。

■ここで気になるのがこの会計事務所の「大先生」です。
 T社長のメールには

  ☆今回、新しく代わられた会計事務所の若手職員から
   MQ会計を薦められました。
   実はこの事務所の所長大先生は、この会計(MQ会計)の
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   考え方に不満で反対されているそうで、、、
   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  ☆この若手担当者は、板ばさみになっているようです。
   私は、MQ会計が書かれている小冊子を読んで、
   興味がもてました次第です。

 と、書かれています。

 戦略MQ会計やマトリックス会計は、
 本来は【社長が儲けるための会計】なのですが、
 「偉い先生になるほど」これを受け入れてくれません。

 しかし、

  ○本来、会計とは「この先の経営をどうするか」
   というための情報である。

  ○会計情報の第一番目に果たすべき役割は、
   まさに【警戒警報】でなければならない。

  ○しかし、現在の会計は、会計基準や税制などで
   大きくゆがめられ、肝心な役割を担っていない。

  ○税金をとり、配当を払うための事後的手段であり、
   経営者が本当にほしい数字が見られない。


 この「若い彼」のように、
 本当にお客さまの身になって考えて上げられる税理士が、
 この先、【絶対に】必要になるのです。


  ☆お役所的な仕事しかできない税理士、

   そしてお客の立場で考えられない職員は、、、


 あまり言うと、抗議がきそうです。(^^;;;

 でも、お客さまあっての税理士ですから、、、


  ☆この「若い彼」が読んだ小冊子はこちら
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  ☆T社長が申し込んだ無料小冊子
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【発行元】株式会社アイティーエス http://www.its-mx.co.jp/
【発行責任者】宇野 寛  uno@its-mx.co.jp
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 改変せずにご利用ください。

投稿者 ITS : 00:00

2009年11月12日

人に聞けない 大人の言葉づかい

 【人に聞けない 大人の言葉づかい】
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■□  戦略会計・DC・マトリックス会計 
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.220 2009/11/12
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■テレビのコマーシャルが、

 もう長いこと

 「特別価格で【ご】提供いたしております」

 とさけぶ。


 ──【ご】案内します。

 ──【ご】紹介します。

 ──【ご】説明します。


 さらには、

 ──【お】手紙を差し上げます。

 ──【お】招きいたします。


 そして、仕事での日常会話では

 「のちほど【お】電話を差し上げます」


 デパートの食品売り場などでは、売り子が、

 「【ご】利用ください」といっているのは、、、


■『 人に聞けない
    大人の言葉づかい(中経出版)』


 という本に出てくる話です。


 著者は外山滋比古(とやましげひこ)、

 御茶ノ水女子大学名誉教授です。

 (☆印はこの本からの引用です)


  ☆「特別価格で【ご】提供いたしております」

   それをきいて、Aは、自分が提供するのに、
   「ご」という敬語を使うのはおかしい、誤りであるという。
   それに対してBは、提供するのは自分でも、
   その行為が相手にかかわりあいがあるから、
   「ご提供」でおかしくない、と考える。

   ──【ご】案内します。
   ──【ご】紹介します。
   ──【ご】説明します。

  ☆これらは、いずれも、自分の行為であるが、
   それが相手におよぶことがはっきりしているために、
   敬語の「ご」をつけるのである。


■「相手に出す自分の手紙を

 『お手紙を差し上げます』というのも、

 手紙を書くのは自分でも読むのは相手だから、

 敬語の「お」をつけても誤りではない。」


 そして「ご」は漢語につき、「お」は和語につく

 と書かれています。


 では、冒頭の「テレビコマーシャルの話」です。


  ☆それに比べると、コマーシャルの「ご提供……」は、
   すこしニュアンスがちがっている。
   提供するのはもちろんいっている側だが、
   それが相手には、それほどはっきりかかわらない。

  ☆提供される側が依頼したのではなく、
   一方的に提供しているのに、これを敬語にするのは、おかしい。
   そう感じる語感はなかなかすぐれている。
   大人のことばとしては、「お手紙を差し上げます」はよくても、
   「ご提供いたします」はすこしおかしい。

  ☆電話の会話では、
   「のちほどお電話を差し上げます」
   でよい。ただの電話では、少し丁寧さに欠ける。
   もし、自分のかけるのをお電話とするのに抵抗があるのなら、
   「のちほど電話でご都合をうかがいます」とでもすればよい。
   ここで「お電話でご都合をうかがいます」はまずい。


■デパートやスーパーマーケットなどで

 「ご利用ください!」と売り子がさけんでいるのも

 どうやら「間違っている」ようです。


  ☆「ご利用」の「ご」がよくないのではなく、
   利用という動詞自体が不適当である。
   電車、バスなどは利用できる。
   エレベーター、エスカレーターも利用できる。
   利用するのは使ってへらない、
   何度でも使えるものでないといけない。

  ☆漬物や魚は利用できない。いくら「ご」をつけてみても
   話にならない。「お買い上げください」といいたいのだろうが、
   あいにく都合のよいことばがないので、苦しまぎれに、
   ”ご利用”といういい方を発明したのであろう。
   「どうぞ、いかがですか」などならよい。

  ☆耳のよくないお客は、それをおかしいとも思わないから、
   全国的に広まってしまったが、
   むやみに、「ご」や「お」をつけても、しかたがないのである。

   (中略)

  ☆「お」と「ご」のふたいろあって、やっかいである。
   幼稚園で、先生がこどもたちに
   「お遊戯をしましょう」
   といったら、参加していたお母さんから、
   「ご遊戯が正しいんじゃありませんか」
   とやられた。職員会議で議論したが、
   決着がつかなかったそうである。

■では、贈りものをしたときに添える文章は、

 どちらが正しいでしょうか。


  ・ご賞味いただければ幸いです

  ・お口に合うとよろしいのですが


  ☆このごろ、喫茶店などで、ウエイトレスが、
   「コーヒーでよろしかったでしょうか」
   というというので問題にされている。
   変ないい方のように思われるのは、新しいからで、
   言葉としては、間違っていない。

   (中略)

  ☆「コーヒーでよろしかったでしょうか」は
   敬語の一種とみなすことができるが、
   これが、正統な日本語として認知されるかどうかは
   時間がきめることである。


 さて、

 このメルマガを【ご】購読になっていらっしゃる

 みなさまがたに、おかれましては、

 敬語を、正しく、お使いになって、いらっしゃいますでしょうか、、、(^^;;


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■本のタイトルですが、


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 西 順一郎 監修

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   ☆第3章 会計事務所に対しアンケートをとってみよう
   ☆第4章 会計事務所を上手に活用しよう
   ☆第5章 会計事務所を経営のよきパートナーにしよう
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2009年11月05日

戦略MQ会計の本を出します!(その3)

 【戦略MQ会計の本を出します!(その3)】
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■□  戦略会計・DC・マトリックス会計 
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.219 2009/11/05
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 『実践! 戦略MQ会計セミナー』の日程です。


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■さて、前回の「戦略MQ会計の本を出します!」の続きです。

 前回までの分(その1・その2)をご覧になっていない方は

 こちらを先にお読みください。


 <その1>

 ⇒ http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/archives/2009/10/post_225.html


 <その2>

 ⇒ http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/archives/2009/10/post_227.html


■ようやく原稿が出来上がりました。

 西順一郎先生の監修もほぼ完了、

 現在、著者の二人で最終校正中です。


  ○まえがき

  ○第1章・決算書は経営に使えない!

  ○第2章・戦略MQ会計のすすめ

  ○第3章・原価を下げても利益は増えない!?

  ○第4章・戦略MQ会計で利益を創り出す

  ○第5章・利益の先はどうするのか?


■そして最後に、


  ○特別寄稿 監修者・西順一郎


 なんと、このなかには

 驚くべき内容が書かれているのです。


 これまで「ほんの一部の人たち」しか知らなかった

 MQ会計の「極秘部分」が、

 今回、この本のなかで明かされるのです。


■当初の企画では、


  ○本の大きさは「四六版(B6版)」

  ○もくじを含めて192ページに納める
   (※実際はページが大幅に増えてしまいました)

  ○「です」「ます」調で文章を統一する

  ○「章のなかの節(項目単位)」は必ず
   偶数ページになるように書く


 そして、


  ○1ページは「25行」で「1行27文字」とする


 ワープロの最終原稿を出版社へ送ったあと、

 これが「トンでもないこと」になっていたのです。


■「1ページは25行、1行は27文字」

 という設定で作成していたものが、

 いつの間にか

 1ページ25行で、

 1行が【29文字】に
 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 なってしまっていたのです。


 送付済みの最終原稿では、

 それぞれの内容が、

 きちんと偶数ページに収まるように

 すでに調整済みです。


 もし、

 1行29文字を27文字に変更すれば

 これまでの原稿を【全部】見直さなければなりません。


 そしてきちんと偶数ページに収まるように

 文章を減らしたり、増やしたり、

 という作業が

 必要になってしまうのです。


  えっ? さてこの先どうする?


 という情況です。


■もしかしたら今年の出版は無理かも知れない

 そう思い始めていたとき、

 編集者から電話がありました。


 「A5版のサイズで行くことにします!」


 そうです。当初より一周り大きな本になったのです。

 ○西 順一郎 監修

  米津晋次・宇野 寛 共著


■出版社の営業が「のっている」そうです。

 楽しみです。


 発売日はまだ決まっていません。

 でも、どうやら年内には出版されそうです。

 出版社の会議で「タイトルと価格」が決まりました。


 そのタイトルを聞いて、、、


 少し複雑な気持ちです。(^^;


 次週のメルマガで発表したいと思います。


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 ぜひ、ご参加ください。


【開催日】

   ・12月 1日(火)溝の口(川崎)
   ・12月 2日(水)名古屋
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 詳しくはこちらをどうぞ
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【参加対象】

   ○営業マン、経理マン、会計人、管理職、幹部、取締役そして社長


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■セミナーに参加できない方のために

 ○戦略MQ会計が始めて、
  という方には、「儲けるための会計入門編」です。
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 ○MQ会計の本質をもう少し学んでみたい!
  という方にはこちらがオススメです。
  西順一郎先生との共著、
  会計はなぜ、マトリックスがいいのか?

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【発行元】株式会社アイティーエス http://www.its-mx.co.jp/
【発行責任者】宇野 寛  uno@its-mx.co.jp
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 改変せずにご利用ください。

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