マトリックス会計 オードデモ ユーザーサポート
ホーム マトリックス会計MX-PRO よくある質問 購入 開発状況 会社概要 お問合せ

« 2009年06月 | メイン | 2009年08月 »

2009年07月24日

続・愛媛松山・だからことば

【続・愛媛松山・だからことば】 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□  戦略会計・DC・マトリックス会計 
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.211 2009/07/23
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

■7月12、13、14日の3日間は

 四国の愛媛松山で仕事です。


 松山市内には路面電車が走っています。

 朝、ホテルを出ると目の前が「電車みち」です。

 古い電車から最新型の電車までいろいろ。


 ふと、電車の横を見ると

 上のほうに大きな字で何か書いてあります。


   ☆みんなおるけん、大丈夫やし。


 「ほほう、おもしろいな。松山弁で書いてあるんだ!」

 最初はそう思いました。


 反対車線にまた新しい電車が来ます。

 やはり何か書いてあります。


   ☆いろんな子

    いっぱいおって

    かまん かまん


 Vol.208 2009/06/18号のメルマガ

 【愛媛松山・だからことば】の続編です。


   ☆恋し、結婚し、

    母になったこの町で、

    おばあちゃんに

    なりたい!


■このメルマガに、

 松山在住のパワフルK子さんから

 メールをいただきました。


  ◇おはようございます。
   心温まる いいメルマガでした。

   電車の上の方に 電車ごとにちがう言葉が書いてあり
   信号待ちとかに いつも目にして 

    「ほうほう ほうじゃがね~~!
     ほうよね~!
     ほうよ、ほうよ!!
     あ痛っ!!」

   こんな方言で独り言の相づちを打ってます


  ◇ことばから、曲も生まれました。
   市役所のロビーに飾られていたポスターに、
   日本ペンクラブの集いで来松していた作家の荒井満さんが注目。
   集いの舞台上で三宮由子さんと即興的に曲をつけて、
   『この街で』が誕生しました。


  ◇CDにもなった唄の歌詞です。

    ♪『この街で』

   この街で 生まれ この街で 育ち
   この街で 出会いました あなたと この街で

   この街で 恋し この街で 結ばれ
   この街で お母さんに なりました この街で

   あなたの すぐそばに いつもわたし
   わたしの すぐそばに いつもあなた

   この街で いつか おばあちゃんに なりたい
   おじいちゃんに なったあなたと 歩いて ゆきたい


■【街はことばのミュージアム】

  松山市は「ことばのちから」で

  まちづくりをしています。

  電車やフラッグなど、街で見かける

  20の「ことば」は市内の小中学生や

  全国から募集した約2万点の中から

  「勇気・元気がわいてくることば」として

  選ばれた作品です。

  (ことばのちから実行委員会・松山市国際文化振興課)


■では、全20作品を一挙に公開します。


   ☆信じろ 自分の 可能性

   ☆みんなおるけん大丈夫やしっ!

   ☆伝えなきゃ~~~伝わらない

   ☆恋し、結婚し、
    母になったこの町で、
    おばあちゃんに
    なりたい!

   ☆生きるのが下手でもいいじゃない

 ------------------------------------------------

   ☆一緒に歩こう。ならんで歩こう。

   ☆いろんな子 いっぱいおって
    かまん!かまん!

   ☆あなたと話すと、ココロが笑う。

   ☆「ありがとう」で
    【心】がまんまる。

   ☆鏡見て、笑顔 (^^)確認。さぁー出発

 ------------------------------------------------

   ☆君の速さで歩(ゆ)けばいい。

   ☆あんたはあんたでかまんのよ。

   ☆ひとつのことばでけんかして(#~o~)
    ひとつのことばでなかなおり(^o^)

   ☆「気にせん。気にせん。
       なんとかならい・・・」

   ☆笑顔は世界の共通語

 ------------------------------------------------

   ☆みんな誰かの宝物。

   ☆始まりは・・・いつも小さい

   ☆昨日より今日の自分にVサイン。

   ☆あなたにとって他人でも、
    みんなだれかのだいじな人です。

   ☆ピカソはピカソ、私は私


■いかがでした?【だからことば】

 以下は、松山市からのお知らせです。


 【ことばのキャンバス・アイデア募集します】

 今、ここにある「ことば」は、わたしたちの大切な財産です。
 街を歩けば「ことば」に出逢い、ふと元気になれる・・・
 そんな試みをこれからも続けたいと思っています。
 「街はことばのミュージアム」づくりに向けて、
 皆様からのアイデアやご意見を募集しております。

 詳しくは、松山市国際文化振興課までどうぞ。

 TEL 089-948-6634
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kokusai/


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  【利益を作り出す、実践!戦略MQ会計】公開講座のご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■多くの読者の方たちからのご要望にお応えして

 「実践!戦略MQ会計セミナー」を【復活】します。


 前回までのセミナーでは

 「決算書が経営になぜ使えないのですか?」

 に時間をとっていましたが、その部分を短縮し、

 戦略MQ会計の解説や実践紹介に

 もっと時間を当てることにしました。

 ですから、ホームページでのセミナー内容は

 変更するかも知れません。

   ○8月 5日(水)山形
   ○8月26日(水)盛岡
   ○9月10日(木)広島
   ○10月2日(金)神戸

 詳細は ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_6.php

 お申し込みは今すぐこちらからどうぞ。

   ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a9_4B.php

 ○戦略MQ会計が始めて、

  という方には、「儲けるための会計入門編」です。

  MQ会計とはどんな会計なの?

  マトリックス会計って何ですか?

  お申し込みはこちらから

  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b7_1.php


 ○MQ会計の本質をもう少し学んでみたい!

  という方にはこちらがオススメです。

  西順一郎先生との共著、

  会計はなぜ、マトリックスがいいのか?

  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/toiawase/mx_book.php


 ○実践!戦略MQ会計【セミナー編】

  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b9_2.php


 ○自社の決算書からMQ会計表を作成して

  本当の収益構造を分析したい!

  という方はこちらをご覧ください。

  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b9_1.php


------------------------------------------------------------
※【 マトリックス通信 】バックナンバーのご案内
 http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/backnumber2.php

▼ご意見、ご感想をドシドシお寄せください。次回もお楽しみに。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】株式会社アイティーエス http://www.its-mx.co.jp/
【発行責任者】宇野 寛  uno@its-mx.co.jp
【メルマガ登録・解除は】 http://www.its-mx.co.jp/magazine/melmaga.php
【ご意見・ご感想・ご質問は】uno@its-mx.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ※知人・友人への転送、社内での回覧はご自由にどうぞ。その際は全文を
 改変せずにご利用ください。

投稿者 ITS : 13:30

2009年07月13日

続)1000・30・10の「思考制約」

 【続)1000・30・10の「思考制約」】 
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■□  戦略会計・DC・マトリックス会計 
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.210 2009/07/13
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■6月24日(水)の夕方、

 会社から電話がかかってきました。

  「2時過ぎ以降の
    ホームページへのアクセスが異常に増えている」

 というのです。


 ちょうど出張中でしたので、

 夕方、ホテルについてから確認しました。

 原因は、

 なんと、、、


■前回から

 【1000・30・10の「思考制約」】

 というテーマでお送りしています。
 今週はその続編です。

 まだご覧になっていない方は
 こちらを先にお読みください。

 ☆Vol.209 【1000・30・10の「思考制約」】
  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/archives/2009/06/10003010.html

-------------------------------------------------------------

早速、発行人の武沢さんに【抗議】のメールを出しました。

以下はその内容です。


  武沢さん、こんにちは。アイティーエス 宇野 寛 と申します。

  2009年6月24日号の『続続・クニマツ総業の挑戦』
  拝見しました。

  中ほどに私のホームページへのリンクがあり、
  驚きました。

  私もメルマガを書いています。
  他人のホームページへ無断でリンクすることは、
  一般的に行われている、「常識」かどうかはわかりません。
  が、少なくとも私のHPへは、
  事前に確認の連絡が欲しかった、と思っています。

  もうひとつ、【重要なこと】があります。
  それは、武沢さんが「マトリックス会計」に関する知識が無いままに、
  マトリックス会計とMQ会計を混同して紹介してしまったことです。

  もし、このメルマガを読まれた方たちが、

     ○「これがマトリックス会計か!」と勘違いし、

     ○誤って紹介されたマトリックス会計を使って
      「国松社長」が行った経営決断が正しい。

  と判断されたら、ものすごく残念でなりません。

  このことを、私自身のメルマガで紹介しようと思っています。

  最後に添付しますから、ぜひ、ご覧ください。

  以上、この件に関する武沢さんのご意見などを賜りたいと思います。


■その後、武沢さんからの返事は一切なく、

 その代わりに、

 ご自身のメルマガに次のような文章が掲載されました。


<訂正>-------------------------------------------------

※先週6月24日号の記事で「マトリックス会計」と表記した箇所は、正しく
 は「MQ会計」でした。お詫びして訂正させていただきます。
 また、その号で「MQ会計」のイメージをお伝えするために山形の法人サ
 イトをリンク先にしましたが、文章の内容とその法人とは一切の関係がな
 いことも念のため申し添えます。 (武沢 信行)

 -------------------------------------------------------


■このメルマガに書かれている内容をまとめると
 次のようになります。

   ○会社名「株式会社クニマツ総業」
   ○社長の名は国松実(46)
   ○建物解体がメインで、古物売買も行う
   ○10年前に国松が興した会社である
   ○国松は言葉づかいこそ粗暴だが、
    内面は繊細で論理的、数字にも強い
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
   ○社員は17名
   ○『クニマツの掟(おきて)』という独自のルールがある

   ○国松は「1,000、30、10」(セン、サンジュウ、ジュウ)という
    呪文のような数字を言い続けている

 【注意】
  このメルマガに出てくる「1000、30、10」という数字の意味は以下のとおり。

   ・社員一人あたりの年間粗利益の目標額は1,000万円
   ・会社の目標粗利益率は30%
   ・売上高に占める営業利益率は10%


■今週は、
 実際にこのクニマツ総業で示された数値をもとに
 戦略MQ会計を使って検討してみようと思います。

 このメルマガには「多くの誤り」がありますが、
 【あえて】以下の条件でMQ会計表を作成すると
 つぎのようになります。

   ○社長を含めて総勢17名と仮定
   ○社員一人あたりの年間粗利益は1,000万円
   ○粗利益率は30%
   ○営業利益率は10%
   ○Gは「あえて」営業利益とする


  [P:33,340千円・V:23,340千円・M:10,000千円]
        ×
      [Q:17人]
        =
  [PQ:566,780千円・VQ:396,780千円・MQ:170,000千円]
  [F:113,322千円・G:56,678千円]

   ※MQ会計のイメージはこちらです。
    http://www.its-mx.co.jp/mxkaikei/a7_1.php


■今回なぜ【あえて】作ったのか、というと、
 本来はこの条件からMQ会計表は作成できません。

 その理由は、国松社長が決定的な間違いをしているからです。

 では、ここで、

  【国松社長の決定的な間違い】

 を指摘したいと思います。
 それは次の部分です。(★は私、宇野寛の注釈です)

 ○MQ率(粗利益率・★正しくはm率)を上げるためにはVQ率(変動費
  率、原価率・★正しくはv率)を下げましょう。当社にとっての原
  価とは、一部、下請け業者も使ってはいるが、大半は社員の労務費。

 ○ということは、社員の給料を引き下げるか、もしくは社員の作業効
  率をあげることで原価の低減になる。

 ○また、すべての客先の単価が15%ダウンになってもあわてないように、
  作業時間の15%以上削減を目指した工程計画を組む。


■つまり、原価の捉え方です。

 このメルマガの登場人物、国松社長は「数字にも強い」はずなのですが、
 それは「制度会計」に強いのであって、
 結局は、税務署へ提出した決算書から
 「マトリックス会計の絵(★正しくはMQ会計表の絵)」を書いている
 だけにすぎなかったのです。

 もちろん、MQ会計でのVQ(原価)には【社員の労務費】は
 含まれません。

 したがって、

 ○ということは、社員の給料を引き下げるか、もしくは社員の作業効
  率をあげることで原価の低減になる。

 という表現は明らかに【誤り】であり、

 ○また、すべての客先の単価が15%ダウンになってもあわてないように、
  作業時間の15%以上削減を目指した工程計画を組む。

 という部分も【間違い】です。


■もうひとつ、
 国松社長が経営判断において犯した大きなミスは、

 「解体物件の工事件数にはまったく触れていない」

 という点です。

 率だけによる経営判断、
 つまり、

 「客先の単価が15%ダウンした場合」の失った利益を
 「作業時間を15%以上削減した工程」でカバーできるかどうか、は、
 実は分からない、つまり、判断はできないのです。


 どうして?


 それは、


 「作業時間短縮(原価低減)」と「利益アップ」の間には
 相関関係はないからです。

 作業時間15%削減は「原価率15%削減」には決してならないのです。
 なぜなら、社員の労務費はF(固定費)だからです。


  ☆「すべての客先の単価が15%ダウン」したら、
   クニマツ総業ははたして経営を続けることが
   できるのでしょうか。


 現在、正しいMQ会計表に作りかえて分析中です。


 結果は、近日中に、

 このメルマガで紹介します。
 
 お楽しみに。

--------------------------------------------------------------

■ということで、

 多くの方に戦略MQ会計の本質を伝えなければ、

 と思い、

 今年の秋に【本】を出すことにしました。


 西順一郎先生、名古屋の税理士米津晋次氏、

 私、宇野寛の共著です。


■そして、多くの読者の方たちからのご要望にお応えして

 「実践!戦略MQ会計セミナー」を【復活】します。


 前回までのセミナーでは

 「決算書が経営になぜ使えないのですか?」

 に時間をとっていましたが、その部分を短縮し、

 戦略MQ会計の解説や実践紹介に

 もっと時間を当てることにしました。

   ○8月5日(水)山形
   ○8月26日(水)盛岡
   ○10月2日(金)神戸

 詳細は、近日中にこのメルマガで紹介します。 

■それまで待てない!?

 ○戦略MQ会計が始めて、

  という方には、「儲けるための会計入門編」です。

  MQ会計とはどんな会計なの?

  マトリックス会計って何ですか?

  お申し込みはこちらから

  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b7_1.php


 ○MQ会計の本質をもう少し学んでみたい!

  という方にはこちらがオススメです。

  西順一郎先生との共著、

  会計はなぜ、マトリックスがいいのか?

  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/toiawase/mx_book.php


 ○実践!戦略MQ会計【セミナー編】

  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b9_2.php


 ○自社の決算書からMQ会計表を作成して

  本当の収益構造を分析したい!

  という方はこちらをご覧ください。

  ⇒ http://www.its-mx.co.jp/mxpro/b9_1.php


-------------------------------------------------------------
※【 マトリックス通信 】バックナンバーのご案内
 http://www.its-mx.co.jp/magazine/backnumber/backnumber2.php

▼ご意見、ご感想をドシドシお寄せください。次回もお楽しみに。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【発行元】株式会社アイティーエス http://www.its-mx.co.jp/
【発行責任者】宇野 寛  uno@its-mx.co.jp
【メルマガ登録・解除は】 http://www.its-mx.co.jp/magazine/melmaga.php
【ご意見・ご感想・ご質問は】uno@its-mx.co.jp
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ※知人・友人への転送、社内での回覧はご自由にどうぞ。その際は全文を
 改変せずにご利用ください。

投稿者 ITS : 15:28