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2010年02月25日

税理士新聞が紹介したMQ会計

 【税理士新聞が紹介したMQ会計】
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■□  戦略会計・DC・マトリックス会計 
■□   社長のための会計学 【 マトリックス通信 】
■■   Vol.233 2010/02/25
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『利益が見える戦略MQ会計』早くも【重版】
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■『エヌピー通信社』という会社をご存知でしょうか。


 税理士、公認会計士など

 職業会計人の方たちにとっては、

 とても有名な会社なのですが、

 一般の方たちにはなじみがないかもしれません。


 職業会計人向けに

 税理士新聞や納税通信などを発行している会社です。


 私もむかし、(会計事務所に勤務しているころは)

 読んでいました。

■その「税理士新聞」1月25日号に

 「利益が見える戦略MQ会計」の紹介記事が掲載されました。


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 ☆「利益が見える戦略MQ会計」(かんき出版、写真)で企業分析に使わ
  れる変数は、P(価格)・V(原価)・Q(数量)・F(固定費)。
  PとVにより、M(粗利)が自動的に決まる。

 ☆まず一般的には「Pは高く、Vは低く、Qを多く、Fを低く」すれば
  「もうかる」と理解される。会社の成績が悪化すると、ひたすら売上高
  アップを叫んだり、コストカットに躍起になるという反応に典型的に示
  される見方だ。

  しかしこれらの方策はあくまで”ワンオブゼム”。業種や現況によって
  は、「Pを低く、Vを高く、Qを少なく、Fを高く」して成功すること
  も決して珍しくない。

  このような現象をMQ(粗利総額)の重視を軸に分析し、個々の経営戦
  略に落とし込むのが、編著者の西氏考案の「戦略MQ会計」なのだ。

 ☆この会計のためのツールとなるのが「利益感度分析」。この「感度」と
  は、ある刺激に対し対象がどのように反応するか、あるいはしないかを
  示す科学用語だ。著者の宇野寛氏と米津税理士はこの「科学」をキーワ
  ードとして強調し、会計上の各変数を刺激すると、利益にどのように反
  応があるかを割り出そうと試みている。

 ☆科学にはワクワクがある。少年・少女時代に、進化論やニュートン力学
  を説明する漫画本に心躍らせた人は多いだろう。
  本書では、学術的な理論を「中学1年生」でも分かるように易しく解説
  し、会計の「科学」を、従業員一人ひとりが日常の経験をもとに楽しく
  理解できるように注意が払われている。

  数々の科学理論が”常識”として一般化するまでの歩みを踏襲しようと
  する強い意欲も感じさせるのである。定価1600円(税別)。


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■これから世の中に出ようとしている、

 あるいは出たばかりの「新しい技術」や「新しい考え方」は、

 受け入れられるまで、それなりに時間がかかります。


  ◎たとえば、エジソンが白熱電球を発明したとき、

  ◎日本で始めて電機釜が発明されたとき、

  ◎マヨネーズのように、
   これまで誰も食べたことがないものを
   売り出そうとするとき、、、


 世の中はどのような反応をするのでしょうか?

■戦略MQ会計やマトリックス会計も

 同じだと考えています。


 複式簿記が発明されてから500年以上。

 それにくらべてMQ会計やマトリックス会計は

 たかだか30年。


 それが今回、【科学】にはあまり縁のない会計人の世界で、

 それも会計人の専門誌である「税理士新聞」に、


 会計を【科学】として紹介された意義は、

 非常に大きいと思っています。


 ☆「感度」とは、ある刺激に対し対象がどのように反応するか、
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~  
  あるいはしないかを示す科学用語だ。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  著者の宇野寛氏と米津税理士はこの「科学」をキーワードとして強調し、
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  会計上の各変数を刺激すると、利益にどのように反応があるかを
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  割り出そうと試みている。
  ~~~~~~~~~~


■科学はまさに【実験の世界】です。

 実際に試してみなければ証明できません。

  ◎売上をあげろ!
  ◎コストダウン、経費削減!

 というような、

 どちらかといえば根性論や精神論から

 ようやく抜け出せるチャンスが来たのです。


 ☆本書では、学術的な理論を「中学1年生」でも分かるように易しく
  解説し、会計の「科学」を、従業員一人ひとりが日常の経験をもとに
  楽しく理解できるように注意が払われている。

 ☆数々の科学理論が”常識”として一般化するまでの歩みを
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  踏襲しようとする強い意欲も感じさせるのである。
  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 【科学】が、企業会計の世界でも普通に使われるようになる日は

 そう遠くないかもしれませんね。

■次週は、

 『間違いだらけの部門別損益計算(仮題)』

 を予定しています。


 お楽しみに。

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投稿者 ITS : 00:00